ColorChecker Passport

ColorChecker Passport (カラーチェッカーパスポート)で積雪時のカメラプロファイルを作成するための撮影。

ColorChecker Passport (カラーチェッカーパスポート)、カラーの基準出しに便利なツールです。

RAW現像ソフトはPhotoshop CS4とLightroom2を使っているのですが、PENTAX K-xが発売された頃Adobe Camera Rawに対応してなく、DNGファイルで読み込ませていたのですが、発色が変な時があったので、ColorChecker Passportが発売された頃から使っています。

Adobe Camera Rawのカメラキャリブレーションのカメラプロファイルを作成するツールです。発色の傾向はAdobe Standardに近い。
撮影時にColorChecker Passportを撮っておけば、RAW現像時にホワイトバランスやカラーバランスを合わせられるので、購入から4ヶ月になりますが手放せないアイテムになっています。

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。