2008年6月10日(火曜日)の写真です。
この時期は梅雨で、場所が山間部ということもあり、星が見れることが少ないのですが、珍しく星が出ていたので魚眼レンズで星空を入れてみました。
ISO800、絞りF3.5、シャッタースピード30秒を連射モードで1時間ばかり撮影し、Photoshop CS3の「描画モード」「比較(明)」で合成しています。 本当は1時間分合成して、星の円を描きたかったのですが、あいにく雲が多かったため、比較的雲が少ない時間帯の14枚(7分ぶん)を抜き出して合成。
デジタル・銀塩・合成・長時間バルブ1枚撮り等、ホタルを撮るにも色々と方法がありますが、構図に空を入れると空だけが明るくなるので露出が難しくなります。
空の明るさを抑えるには、上記の合成方法が一番向いているのじゃないかな。
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