何気なく古いアルバムを見てたら、ひときわ目立つ写真がありました。 百年プリントで焼いた写真です。
他の写真は色あせが目だっていましたが、百年プリントの写真は当時の記憶の色のままです。 😮
百年プリント恐るべし!
よっぽど自信があったのでしょうね。プリントした西暦まで入れてあります。
1985年なので、20年前の写真ですね。
今思えば、全部百年プリントにしとけば良かったと思います。 🙁
今は、パーソナルなカラープリンターで手軽に写真をプリントできますが、退色に関してはまだ銀塩プリントにはかなわないでしょう。(つよインクでも・・) 🙄
自分で撮った写真を、数十年後ながめて楽しむ事を考えたら、退色耐久性はとても重要なポイントです。
カラープリンターのランニングコストを考えたら、DPEショップでの銀塩プリントは高くはないですね。
上の写真は、今は亡きジャイアント馬場御大とジャンボ鶴田さんです・・ 😥
この百年プリントが色あせない限り、私の彼らの記憶も色あせないと思います。
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