メタセコイヤとナミテントウ

メタセコイヤの、やわらかい緑の葉に包まれるナミテントウ。

ナミテントウは、名前にナミ(並)とついてるくらい、一番見かけるテントウ虫です。

メタセコイヤは、珍しいとまではいきませんが、日本には自生してなく大木になるために、公園や学校の敷地などに、時々植えてあるのを見るくらいです。

上の写真の真ん中に立ってる、円錐形の大木がメタセコイヤの全景になります。

メタセコイヤは、シーラカンスのように、まず化石で発見され、その後中国で自生しているのを発見された珍しい経緯をもった木です。

日本には自生していないためか、このように公園に植えてあると、異国の公園のような感じがしますね。

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。