メタセコイヤの、やわらかい緑の葉に包まれるナミテントウ。
ナミテントウは、名前にナミ(並)とついてるくらい、一番見かけるテントウ虫です。
メタセコイヤは、珍しいとまではいきませんが、日本には自生してなく大木になるために、公園や学校の敷地などに、時々植えてあるのを見るくらいです。
上の写真の真ん中に立ってる、円錐形の大木がメタセコイヤの全景になります。
メタセコイヤは、シーラカンスのように、まず化石で発見され、その後中国で自生しているのを発見された珍しい経緯をもった木です。
日本には自生していないためか、このように公園に植えてあると、異国の公園のような感じがしますね。
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