網代港の鳥山 Part2

前回の続きです。

肉眼で見える範囲での鳥山は、1時間に1回くらいのペースで出来ていましたが、肉眼では見えても、カメラには撮れないくらい遠い場所も多いです。

手持ちのレンズじゃ遠くは撮れないので、近づく事ができる場所で、一番多く鳥山ができるポイントを探すのに2日掛かりました。
時間は掛かりますが、生き物の行動パターンを読み解くのは楽しいですよ。 🙂

3日目からは、カメラを三脚に固定してセットできました。
他の場所での鳥山は切り捨てて、目の前の鳥山だけを狙う構えです。

鳥山も色々なパターンがあり、一箇所に密集するタイプや、数箇所に点在するタイプがあります。
上の写真は、数箇所に点在してるために、カモメの数は少なめです。

こちらは、一箇所に密集するタイプ。
目の前で、数百羽のカモメが集まるさまは壮観でした。
目で見る壮観さを、写真に収めたいのですが、自分のイメージとはちょっと違いました。 まぁ、今後の課題です。 🙄

カモメ&イワシ&回遊魚のバトルのPart3に続く・・


2 件のコメント

  • うわ~っ!
    まさしく“壮観”ですね~ 😮
    それでも、“目で見る壮観さ”のイメージとは違っているのですか?
    私が、実際に見たら“うわ~っ”って後ずさりしてるかも(汗)
    いや、この画像でも たじろぎましたが…。

  • >Chibiさん
    目で見ると、もっとたくさんのカモメが飛んでるのですけど、画角を広く撮ってもいまいちな写真になってしまいます・・ 🙁
    カモメが集中すると、数百羽のカモメが一箇所に集まって山になる状態は、ほんとに壮観でした。 🙂

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。