前回の続きです。
肉眼で見える範囲での鳥山は、1時間に1回くらいのペースで出来ていましたが、肉眼では見えても、カメラには撮れないくらい遠い場所も多いです。
手持ちのレンズじゃ遠くは撮れないので、近づく事ができる場所で、一番多く鳥山ができるポイントを探すのに2日掛かりました。
時間は掛かりますが、生き物の行動パターンを読み解くのは楽しいですよ。 🙂
3日目からは、カメラを三脚に固定してセットできました。
他の場所での鳥山は切り捨てて、目の前の鳥山だけを狙う構えです。
鳥山も色々なパターンがあり、一箇所に密集するタイプや、数箇所に点在するタイプがあります。
上の写真は、数箇所に点在してるために、カモメの数は少なめです。
こちらは、一箇所に密集するタイプ。
目の前で、数百羽のカモメが集まるさまは壮観でした。
目で見る壮観さを、写真に収めたいのですが、自分のイメージとはちょっと違いました。 まぁ、今後の課題です。 🙄
カモメ&イワシ&回遊魚のバトルのPart3に続く・・
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