2009年 芦ノ湖 鳥居焼まつり

2009年 芦ノ湖鳥居焼まつり

7月31日の芦ノ湖 湖水まつりから始まった、芦ノ湖夏祭りウイークのフィナーレ、芦ノ湖鳥居焼まつりに行って来ました。

祭りの名の通り、芦ノ湖上に設置された鳥居に点火。

2009年 芦ノ湖 鳥居焼まつり 2009年 芦ノ湖 鳥居焼まつり

点火された鳥居の間で花火大会。

湖水まつりの方は、いままで何回か行ったことがあるのですが、鳥居焼まつりは今回が初めてです。
焼かれる鳥居と湖面に浮かべた灯籠が風流で、とても雰囲気が良かった。花火の打ち上げ場所が近く、迫力があった。
ただ、花火が近すぎて、花火の全景を撮るには広角が足りなく苦しかった。

湖水まつりも鳥居焼きまつりも、来訪者が少なめで、ゆったり観られる。車の駐車場所に苦労しない。帰りが渋滞しない。と花火大会としては快適に観覧できました。

4 件のコメント

  • 二枚目と三枚目、迫力ですね~
    特に二枚目、両端に鳥居を従えてってのがカッコいい!

    しかし来訪者が少な目ってのは意外でした。
    こういう大会って殆ど最初から諦めて行かないんですよね(笑)

  • >よ~かんさん
    芦ノ湖の夏の祭りは来訪者が少ないですね~。
    毎年決まった日に祭りが開催されていて、祭りが平日なら来訪者が少なめ、日祭日なら来訪者が多いようです。
    一般の花火と違って、水上花火は少ないので、行ってみる価値はありますよ。

  • 3枚目の写真、この時期に方々でよく見られる
    花火を題材にしたモノの中で群を抜いて
    脳裏に焼きつくインパクトがあります。
    水面とフォーカスがどうなってるのかもう
    分からなくて幻想郷のようです。

  • >ょんさん
    返信が遅くなってすいません。
    水上花火は、水面の写り込みなど独特の雰囲気がありますね。
    今回は、花火の打ち上げ場が近すぎて、花火の全体像が撮れず、部分的な撮り方なので、幻想的な見え方になっているのだと思います。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。