今が旬の飛行犬撮影

犬写真業界では各種メディアに取り上げられ、今一番の話題の飛行犬撮影所の飛行犬。鼻デカ写真以来のブームか??
自分でエセ飛行犬を撮ってみました。

飛行犬って、犬が走っている時に四肢が全て地面から離れている状態を高速シャッターで撮ればいいのですが、犬のスピードは速いですから簡単に撮れるものではありません。
犬に本気走りをしてもらわなければならないので、広い広場も必要になります。犬がより飛んでいるように見せるため、カメラは地面スレスレのローアングルに構えるのがよいでしょう。
あとはカメラやレンズによって撮り方も変わるので、各自工夫も必要です。

りゅうとサラのランデブー飛行犬の写真を狙っているのですが、なかなか2頭同時に空中に浮く写真は難しい。

※ 「飛行犬」は、(有)淡路デジタルの登録商標です。

静岡県函南町平井バークパーク、神奈川県箱根町元箱根ドギーズパーク箱根にて

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。