FA50mmのフード

先日、ドーベルマンのサラにカメラを家の2階から1階に落とされ、FA50mm/F1.4のレンズフードを壊されてしまいました・・ 😮

レンズフードから落ちたのでしょうね。 🙄
レンズフードは大破してしまいましたが、レンズ&カメラは無事でした。 🙂
犬がアクセスできる場所に、カメラを置いたのが悪いですね。反省してます。

昨日、横浜に行ったついでにレンズフードを選んで来ました。
田舎(自宅近辺)じゃ、見て選べないからね~ 😀

買って来たのが、これ。
HOYA(ケンコー)のマルチレンズフード。3段伸縮式のラバーフードです。

*istDsみたいにAPS-Cサイズのカメラは、イメージサークルが135システムより小さいので、このラバーフードは一番伸ばした状態(望遠側)がちょうど良いみたいです。

犬に濡れた鼻を、レンズの前玉つけられる事が多いので、このフードの深さは助かります。 😀

正面から。
フードの反射処理は並です。

純正角型フードとマルチレンズフードとの深さ比較。
すいません、下がそろってないので正確な比較はできませんが、マルチレンズフードが深いのは一目瞭然です。
赤いラインは、キヤノンのLレンズみたいですね。 :hammer:

ケラレと周辺光量低下チェック。
OK! 問題ありません。

ラバーフードなので、装着したまま折りたたむ事ができます。

このフードの欠点は、ラバーフードなので変形する事くらいですかね~ 🙄
フード選びの参考になれば幸いです。

3 件のコメント

  • た、大変でしたねっ(^^;2階から1階に落ちても大丈夫だったとは、実は結構丈夫なんでしょうか・・・(笑)。

    FA50mmにもフードってつけられるんですね。というか、どんなレンズにもつけられるんでしょうか(^^;フードの効果を考えたことがなかったのですが、ジローさんの今日のエントリーを読んでフードのことに気付いて、どなたかのまとめられたページで勉強してきました。学ぶ事がいっぱいです・・・鼻水よけになるということも・・・(笑)

  • 災難でしたね。HOYAのフードは社外品の中でも結構高級そうですね。
    私は、50mm前後のレンズには昔のタクマ-レンズのフード使っています。
    少々浅くて遮光は気になりますが、なんせ金属製です。落っことしてもある程度大丈夫。でもプラ製のほうが、ショック吸収してくれるかも。

  • >ちえこさん
    FA50mm/F1.4は、口径が大きくレンズの前玉が引込んでないので、フードは必需品だと思いますよ。
    フードが無いと、色の乗りが少し悪くなる場合があるように感じます。
    鼻水よけにも! :hammer:
    保護フィルターは使わないけど、フードが無いとレンズを使う気がおきませんね~。 🙄

    >エルトロさん
    HOYAのフードに引かれたのは、遮光性ですね。
    画角が変わらない単焦点レンズだと、できるだけ遮光性が高いフードを付けたいですからね。
    金属製も見たのですが、銀塩35mmなら使うけど、APS-Cのデジカメには浅いかなと思いました。
    CONTAXの金属製フードだと、組合せで遮光性が高いフードになりそうですが、ちと高い・・ 🙁

    スパムフィルター不調で、コメントがすぐに反映されなくてごめんなさい。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。