うれしい写真

誰でも撮れてうれしい写真はありますよね。
1年に1度くらいしかない気象現象や珍しい生物を撮ったとか、その辺は人それぞれでしょう。

最近、撮れて一番うれしかった写真は上の写真です。

何の変哲も無い、犬を正面から撮った写真ですけど・・

ドーベルマンのサラを引取って1ヶ月半がたちました。
引取った当初は落ち着きが全くなく、右に左に前に後ろに、本能がそうさせるのか、止まる事がありませんでした。
そんな理由で、上の2枚のような犬を待たせての写真撮るのは不可能な状態でした。

最近は、だいぶ我慢が出来るようになってきて、私の方を見つめるようにもなってきました。
まだ、私とサラとの信頼関係は確立してる実感はありませんが、やっと信頼関係を築く入り口には来たかと思います。

引取った当初は野獣のように引張り、2頭での散歩は不可能でしたが、最近は普通に2頭で散歩しています。

問題が多い犬を引取り、ストレスを感じる日も多かったですが、このように成長の成果を写真で撮れてうれしいですね。 :pint:

4 件のコメント

  • 落ち着いて来ましたね:lol:
    大変なワンコって大変な分、良くなって来ると可愛いですよ。
    家のアリスも大変だったけれど、お腹を見せて寝たり甘えて来たりって言う変化が嬉しかった。
    ついつい、甘やかしてしまう時もあるけれど、調子に乗ると... 😡 ギャングに...
    メリハリは大事だと実感します。

  • >わんパラさん
    サラは、まだお腹見せないですね~ 😥
    前の飼い主には見せてました。
    信頼されるには、まだまだ時間が掛かりそうです。
    信頼されるように、毎日時間をさいて犬と遊んでいます。

  • 別嬪さんですねぇ!(←死語?) こんなにはっきりとした、サラちゃんの顔は初めて見ました。
    それにしても、こんな写真(特に2枚目の信頼しきった目をしてる)を撮るまでには、大変なご苦労があったんですね・・・
    私は、死なれてから、「きちんと躾けた方が犬のためにも良かった」 と、分かったおバカさんなのですが・・・ホントだ、『凶悪な顔』 はしてないですね。以前道で、ドーベルマンとすれ違ったことがあるんですが、凄い迫力があったものですから・・・
    ところで、ちょっと質問なんですが、ドーベルマンのミニチュア版みたいな小型犬がいますよね?ピ・ピ・・・ピが付く名前だったと思うんですけど、思い出せないんです。教えて頂けたら、幸いです。1枚目の写真は、私のパソコンの壁紙にしたいくらい、素敵ですよ。ちなみに、うちのカメラはいわゆる、『バカチョンカメラ』(差別語?)でした。ご説明するのが難しいのですが、確か、シャッターボタンを半分だけ押して、対象に焦点を合わせてから、残りの半分を押す、というやり方だったことだけ憶えています。それだと、こんな鮮やかな写真は撮れないですよね。『対象』 ももう、いませんけど。ホントにこの写真は
    惚れ惚れしてしまいました!サラちゃん、美人だよ!
      

  • >フォアさん
    サラの写真は、走ってたり、ジャンプしてたり、暴れてたりばかりだったのは、じっとする事が出来なかったからです。
    普通の犬だと、一番簡単な顔写真が撮れなかったのですよ~。
    最近はなんとか撮れるようになってきました。
    ほんと、1枚目の写真を撮れた時は、うれしかったですよ。
    ドーベルマンの小型の犬は、ミニチュア・ピンシャーですね。
    ちなみにドーベルマンは、ドーベルマン・ピンシャーが正式名称かな。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。