雲の中で遊ぶ!

久しぶりに気温が低く、雨も降っていないので、犬達を山に連れて行ってみた。
行ってみると、雲の中に入っていました。
ここは雲の通り道なので、この時期は雲の中に入ってる事が多いな~。 🙄

さっそくプロレスを始めました。 😀

次は、棒の取り合い。
水しぶきが、バシャバシャとカメラやレンズに掛かります・・ 🙁

棒を使っての、力くらべ。
この子らは、自分達の遊び方のバリエーションをいくつか持っています。
こんな遊び方を見ると、犬の多頭飼いは良いなと思います。

今回は、全て魚眼レンズを使っています。
魚眼レンズ特有の変形やブレ方があって、私はとても気に入ってます。 🙂
カンガルーが走ってるみたいですね。

ファインダーは一度も覗きません。 ファインダーなんか覗いてると犬に追いつきませんから・・
あと、ピントもあらかじめ0.5m先に合わせて、犬とカメラの距離を0.5mに保つために、犬を追いかけます! とても良い運動になります。 😀

全身ドロだらけで、ご満悦のようす。
また来ようね。

10 件のコメント

  • いいなー、いいなー。
    今持っているロシアンレンズのMC MIR 20M F3.5/20mmって、白い空が入ると,どうも色合いが薄くなってしまって。
    しっかり、色も乗っているし,雲の感じもしっかり出ている。
    体育系のレンズですな。

  • >ジャムのパパさん
    レンズは、DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5EDを使っています。 このレンズはお勧めです、かなり寄れるので撮影の幅がでます。
    画質は良いとは感じた事がなかったですが、魚眼にしては良い方なのかな?? 🙄
    逆光に強いので使いやすい魚眼レンズです。 🙂

  • こんにちは~♪
    おひさです~^^
    1枚目、構図いいですね。ばっちりです。
    もの凄くおもしろいです。
    さすが、ジローさん、レンズの良さ、でてますね。^^

  • >tamayouさん
    ありがとうございます。
    ノーファインダーで撮るので、構図は二の次なのですが、たまたま良い感じになりました。
    地面スレスレにカメラを中腰で構えて、犬を追いかけるのは、「カメラマンやってる~!」って実感がわくものですよ。 😀

    >moeさん
    初めまして。 🙂
    魚眼レンズの曲がった世界は楽しいです。
    多頭飼いは、苦労する面もありますが、こんな犬が楽しんでるのを見ると癒されます。

  • O(変換してしまった)、今日はまた、迫力満点の写真ですね~。わたしもいつかこのレンズ買おうと思います。
    あのー、、、レンズに水がかかった場合、ただ、ふくだけでいいですか?メンテナンスがサッパリわかりません。

  • こんばんは。
    歯がむき出しだったりして、ド迫力の写真ですね。
    犬たち共々、ご満悦でしょうか(笑)

    距離固定でノーファインダー、とても参考になりましたが、それにしても50cmとは、被写体にもう食らいつきまくりですね(笑)

    昨夜ふと、ピントを合わせる余裕が無いときにどうしたら良いかと思ってて、距離感を養って距離固定で撮ってみれば良いのかな?なんてこと、ちょうど考えていました。
    ピントを素早く合わせられる方も併せて鍛えたいとは思うのですが、なかなか下手くそです。

  • >demizoさん
    キヤノンのカメラを使ってましたっけ?
    たぶん、秋頃にトキナーから同様のレンズが発売されますよ。
    魚眼レンズは、被写体に近づかないと撮れないので、いつもレンズが汚れます。
    魚眼レンズを使うときは、レンズを拭く布を持って行ってますよ。
    現場では拭くだけです。帰ってからクリーニングしています。

    >Takanonさん
    液晶モニタの面から50cmになるので、犬にぶつかるくらいの距離です。 😀
    昔のカメラですと、ピントは目測で合わせるカメラもあったので、目測で被写体との距離を測って、レンズの距離メモリで合わせる練習なんか良いですね。
    私は、20mm以下の広角だと、目測や距離固定にして撮ったりしますよ。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。