走りモデル

ドーベルマンのサラちゃんは、山に放せば四六時中走ってくれるので「走りモデル」に最適! 😀
この時は、♂のキジを見つけたので、いつもより興奮して走り回っていました。

カメラがK10Dになってからは、AF-Cがサラのように足が速い犬にも追従してくれるので、撮影が随分楽になりました。

*istDSの時は、DA50-200mm/F4-5.6EDをあまり使っていなかったのですが、K10Dになってからよく使うようになりました。このレンズは暗くてMFが苦手だったのですが、AFまかせで撮れるなら使いやすいレンズです。

DA50-200mm/F4-5.6EDは、軽くEDレンズを使ってるので色収差が気にならない。パープルフリンジも出ないので安心して使えます。そしてとてもシャープに写ります。
*istDS→K10Dに換えてから、私の手持ちレンズの中で一番評価が良い方に変わったレンズです。

DA50-200mm/F4-5.6EDの200mm側、シャッタースピード1/30秒でブレ無し、手振れ補正(SR)が良く効きます。
2万円台の安いズームレンズで手振れ補正が効くとは、良い時代になりました。 :pint:

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。