シドニーで見た野鳥を、つらつらと貼って行きます。
街中でよく見る鳥ばかりです、珍しい鳥はいません。
シドニーで買ってきた図鑑を見ながら書いてますけど、鳥の名前に間違いがあるかもしれません。
間違ってる場合は、教えてもらえると、ありがたいです。
持って行ったレンズは16mm~200mmで、日本では「こんなレンズじゃ、野鳥は撮れないだろ」と言われる焦点距離ですね。
オーストラリアの鳥は、びっくりするくらいに近寄れるので、200mmでも鳥がフレームからはみ出す事もしばしばでした。
上の写真は、インドハッカ(Common Myna)
よく見る、ムクドリの仲間です。
クロガオミツスイ(Noisy Miner)
この鳥を、シドニーでは一番見ました。
名前の通り、よく鳴きます。
ムクドリくらいの大きさの鳥ですが、100mmレンズでこんなに大きく撮れるのですよ。 😮
もちろんトリミングはしてません。
マクロ撮影の領域まで近づいて撮りました。
キバタン(Sulphur-crested Cockatoo)
日本のペットショップでは、目玉が飛び出るほど高価な値段(うちのラブラドールが8頭買える)で売られてるオウムです。
シドニーでは、あちこちで見ました。
人なつっこくて、動きがユーモラスな鳥でした。
もちろん、野生のキバタンですよ。 🙂
ゴシキセイガイインコ(Rainbow Lorikeet)
花の蜜を吸う綺麗なインコです。
このインコもペットショップで見ますね。
公園で、このインコを手のひらに乗せてる人を見ました。
たぶん、蜂蜜を手に塗ってるのだと思います。
人なつっこい野鳥です。
マミジロカルガモ(Pacific Black Duck)
オースタラリアのカルガモです。
お約束の子ガモを連れての行進です。 😀
シロハラコビトウ(Little Pied Cormorant)
羽を広げての日光浴中です。
この子は、羽毛がフサフサしてるので、まだ雛なのかもしれません? 😕
オーストラリアヘビウ(Australian Darter)
いや、首が長~~い。 😮
ビヨーンと伸びると、フレームから出てしまったので、横位置で構えてれば良かったと思いましたよ。 😀
オーストラリアクロトキ(Australian Ibis)
この鳥も多かったです。
池があれば、必ずいます。
写真写りが良くない鳥なのですが、こんな風に羽を広げれば、良い感じで写ります。
レンジャクバト(Crested Pigeon)
とても綺麗なハトです。
ドバトに混じって、時々見るハトです。
かわいい声で鳴いていました。
カササギフエガラス(Australian Magpie)
モノトーンカラーの、おしゃれなカラスです。
色んな種類の鳴き声をもってました。
複雑な鳴き方をしていたので、カケスが鳴いてるような感じでした。
セイケイ(Purple Swamphen)
この鳥は飛ぶのかな?
飛んでる姿は見ませんでした。
ニワトリのように、足が太く発達してるので、走ってばかりいました。
メジロキバネミツスイ(New Holland Honeyeater)
この鳥は、この写真を撮る時だけしか見られませんでした。
綺麗な小鳥でしたが、あまり印象は残っていません。
コシグロペリカン(Australian Pelican)
このペリカンも、よく見ました。
人を見ると、近づいて様子を見てたので、人からエサをもらい慣れてるのかもしれません。
生きた魚を持っていって、飲ませてみたかったな。 😀
ハイガシラオオコウモリ(Grey-headed Flying Fox)
番外で、コウモリです。
このコウモリがたくさんいて、夜はシドニーのハバーブリッジの上を無数に飛び交っていました。
最近のコメント