10月21日に、本村伸子氏の犬の手作り食セミナーを受講して来ました。
手作り食でも、生食(BARF)系の方です。
うちは、ドーベルマンのサラが胃腸や皮膚の状態が悪かった事がきっかけで、生食系の手作り食を始めたのですが、もう1年半続いてます。 うちの犬の食事関連はこちら。
1年半もやっていれば、生食系の手作り食のメリット・デメリットもわかるようになりました。
メリットは、とにかく健康な状態が維持できる。
皮膚や毛並み、消化器系の状態、筋肉の付き方、運動能力等、色々な面で、はっきりと目に見える効果がありました。
デメリットは、ドライフードの数倍コストが増す事、犬の食事を作るのに手間が掛かる事くらいです。
生食系の手作り食は、多少お金が掛かるのですが、ドライフードだけの頃とは犬の状態が雲泥の差なので、もうやめられません。
現在、うちの犬の食事は、手作り食がメインですが、ドライフードもあげています。
ドライフードと併用してる理由は、手作り食だけで、犬の栄養バランスを取っていけるかが不安だったためです。
この1年半で、犬の栄養関係を勉強したので、だいぶわかるようになりました。 そろそろ全面的に、手作り食に移行しても良いかなと思っています。
犬の栄養学は詳しいのに、人間の栄養学はさっぱりわからない状態です。 :hammer:
本村伸子氏のセミナーは勉強になりました。
書籍だけではわからない部分もありますからね。
私と同じ福岡の方で、博多弁でのセミナーに親近感がもてました。 😀
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