デジタル一眼レフ

今持ってるデジカメは4年くらい前のコンパクトタイプ。
犬の写真を撮りたいけど、シャッターを切って撮影されるまで1,2秒かかり動物には不向きなカメラ。

近所のwan-1の人がデジタル一眼レフを持っていたので、ちょっとお借りして犬の写真を撮らせてもらった。
出来た写真を見て「やっぱ一眼レフはシャープ:idea:」欲しいモードに突入! 😀

以前はデジタル一眼レフと言えば、100万円くらいしたっけ?100万円だとプロくらいしか回収できないけど、現在は本体10万円前後のカメラがありアマチュアでも現像代で十分回収できる金額。
カタログを取寄せ色々物色。
ニコンのレンズを所有してるのと、今ニコンD70が一番売れてるらしいのでD70を買うためにカメラ屋へ行きました。

カメラ屋でD70をあつかわせてもらうと、あまりのファインダーの小ささにショック。 😮
35mmの一眼レフは長年使ってきたが、デジタルの一眼レフはほとんど初めて。
前回の犬を撮った時も薄々感じていたが、AFだけしか使っていなかったために実感はしていなかった。
MFでピント合わせをしても、ピントの山がつかみにくいために、自分の撮影スタイルに合わないかなと思いD70は断念。

色々とデジタル一眼レフをあつかわせてもらったが、ファインダーの大きさは五十歩百歩。
撮像サイズが小さいため、光学的にファインダーは小さくならざるえないらしい。
その中でも一番ファインダーが大きく、ピント合わせが群を抜いてしやすかったのがPENTAXの*ist D。
でも、*ist Dは予算オーバーなので11月に発売される廉価版の*ist Dsを予約することに・・
廉価版でもファインダーは*ist Dと同等らしい。

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。