シャッタースピード 1/90sec
*ist DSは、コンティニアスAFが動体モードしか使えません・・ 🙁
動体モードのプログラムラインは、高速プログラムでシャッタースピードは高速になりがちです。
動く物体の一瞬を切取るような写真には良いのですが、動きを表現する流し撮りには向きません。
コンティニアスAFが独立して設定できれば、*ist DSは10万円以下のデジタル一眼レフで、犬撮りは最高のカメラなのにな~ 🙁
そろそろ動きを表現する写真でも撮ってみたいと思い、コンティニアスAFを捨て、マニュアルフォーカスの練習も兼ねて、流し撮りに挑戦してみました。
シャッタースピード 1/30sec
車や電車の流し撮りで良く使われるシャッタースピードは、1/30~1/60secくらいです。
車や電車は、動く軌道がある程度予測でき、本体は変形しないので流し撮りは比較的楽にできます。
犬の場合は、動く軌道は予測できず、本体も、頭が上下にゆれたり尻尾がゆれたり等、常に変形しています。
その辺が難しい部分ですね。 🙁
シャッタースピード 1/30sec
案の定、シャッタースピード 1/30secだと犬をクッキリ写す事はできません。
車や電車とは勝手が違うようです。
シャッタースピード 1/125sec
シャッタースピードを1/125secにすると、動きを表現しながら犬がクッキリ写った写真が撮れます。
シャッタースピード 1/125sec
ただ、背景を見ると流し撮りとは言えないかな~ 🙄
きょうやった感じでは、シャッタースピード1/90secがベストでした。
動きを表現するだけなら、1/125~1/180secくらいがいいかな。
どうしても犬自体が上下に動いてるので、成功はほんの少しで、ほとんどが失敗になります。
連写連写で数多く撮影して稼ぐしかなさそうです。 😀
まだしばらく研究と修行が必要なようです。 :pint:
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