俺を乗り越えてみろ!

犬が走ってる or 飛んでる姿を真下から撮ったらどうかな? とイメージしてみた。
下から撮るなら、地面に仰向けで寝転がってカメラを上に向ければいい。
問題は、「犬が飼い主を飛び越えられるか」と心配したが、あっさりと飛び越えてくれました。 😀

写真は、ドーベルマンのサラです。 サラは身軽なので、高い軌道を飛び、安心して見てられます。 🙂

こちらは、ラブラドールのりゅうです。
りゅうの体がサラより大きく写ってるのは、犬とカメラの間の距離が短いからです。
りゅうは低空飛行~。 ほとんどジャンプをせず、走ってる状態なので、数回りゅうに踏まれました・・ 😥

跳躍の差は、こんな感じ。
ドーベルマンのジャンプは、いつ見てもカッコ良いな~。 :pint:

12 件のコメント

  • あぁ、ドーベルの跳躍って、美しいですね~!
    やはり、マッチョな(あ、お嬢さんに使うコトバじゃ
    ないですね。。(^_^;);;;)犬種って、しなやかで
    無駄の無い動きをしますよねー。

    りゅうくん、踏みましたか。(笑)
    きっと、うちの礼智も、踏むと思います。

  • >YODAさん
    YODAさんの所とか見て、ランキングも面白いかな? と思って始めてみました! 😎
    YODAさんを乗り越えられる日は、来るのだろうか・・・?? 🙄

    >yamamoto2000さん
    うちのサラは、走ってる時や飛んでる時は犬に見えません。
    鹿が走ってるような動きです。
    ドーベルマンって、鹿の血が混ざってるのでないかと思う事もあります。 🙄
    ジャンプは鹿のようで、かっこ良いです。 🙂

    >micaさん
    ドーベルマンは毛が短いから、特にマッチョに見えるのだと思います。
    サラは犬離れした動きをしますが、りゅうはしっかりと犬の動きです。
    ドタドタバタバタ走ります。 :hammer:

  • ジローさんみたいに写真の基本もキチンと出来ている人がライバルに登場すると面白いね!
    驚きの犬バカを越えた表現を期待していますよ!
    取材でチーム組みたいね!マジ! :hammer:

  • >YODAさん
    YODAさんにライバルと言われるのは、大変光栄です。 🙂
    でも、私なんか、まだまだ足元にも及びません。
    大犬バカと呼ばれるようになりたいですね。 😀
    今度から、雑誌レトリバー誌の仕事もされるのですね。
    今まで買ってませんでしたが、これから定期購読の申し込みをします! :pint:

  • お越しいただきましてありがとうございました。
    まさしくこういうアジリティのショットを撮りたいと常々思っていたんです。
    他の写真も拝見しましたが、お上手ですねぇ。
    またこれからもよろしくお願いします^^

  • >aruさん
    いえいえ、aruさんの写真見て、凄いって思いましたよ。 🙂
    アジリティーの試合じゃ無理だけど、練習の時に下にカメラを仕込んで撮るとか、面白い表現になるかもしれませんね。
    私も、やってみたくなりました。 🙂
    よろしくお願いします。

  • 大丈夫です、ジローさんは既に立派な“ウルトラ・犬バカ”ですから。 😀
    それにしても、カッコイイ写真ですね。
    「飛べ!」 という合図か何か、送るんですか?
    それとも、お犬様たちが、勝手に飛び越えて行くとか・・・?
    それに2枚目のりゅう王子!これはもはや、犬じゃーありません。
    『ライオン・キング』 ですよ! 😮
    どうしましょう、また、惚れちゃったかも・・・♪
    主をためらいもなく踏ん付けていく、というその精神がいいなぁ。 😀

  • >フォワさん
    はい、ウルトラ・犬バカです! 😀
    飛ばすのは、ボールを投げています。1枚目と3枚目に、ボールが写ってますよ。(小さな黒い点)
    飛べない方が、迫力あるように写るのが不思議ですね~。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。