流星が写ってた

ペルセウス座流星群の流星を撮りたいのだけど、太平洋側の海が近い山間部のためか、昼間は晴れてるけど夜は雲ってしまいます・・・ 🙁

昨夜は雲が多かったが時々晴れ間が出てたので、近所の街灯が少ない場所にカメラを設置し、自動撮影にして放置し、2時間おきにカメラの電池を交換しにカメラの所に行ってました。

前回はISO800で明るい流星が写ってなかったので、今回はISO1600でセットしました。
上の写真の左端に小さいですが流星が写っていました。 :pint:

拡大すると、こんな感じです。
カメラを放置していたので、この流星は見ていませんが、「これは明るい!」と言える流星でも、なかなか写真に写らないので、かなり明るい流星なのかな??
肉眼で見ていない流星なので、流星を撮ったというより、流星が写ってたって感じです。 😀

魚眼レンズだと、そうとう明るい流星じゃないと写らないような気がします。 🙄

今回はレンズ表面の結露に悩まされたので、結露対策に白金カイロを買いました。
15分でレンズが結露する場所でも、カイロをレンズにまいてれば、1晩でも結露しませんでした。

よく行ってるホタルの撮影でも、レンズが結露することがあったので、ちょうどよかった。

2 件のコメント

  • 御無沙汰してます。
    先日、ブログ検索していたら、このページに引っかかり、この写真を見ました。
    そのときのにコメント残さずすみません。
    私は15日の夜、海辺で流星を眺めていました。
    そのあと、色んな写真をネットで検索して探しているうちに興味を持ち始めました。
    今は何からはじめようか研究中です。

    50mmF1.2で先日撮影したら、短時間でびっくりするほどの星が撮影できました。
    ただ昼間にピントあわせしておけばよかったのですが、どうも無限遠が合いにくいです。
    2段絞っても十分明るいですけど。
    でも50mmだと長すぎてオリオン座が入らないです。
    やはり広大な星野を写すには魚眼がいいですね。 😀

  • >buebueさん
    天体関係は、のめり込むと深すぎるくらい深いです。
    私は天体には興味ありますが、本格的にはやるつもりはなく、夜景に星が写ってればくらいの感じでやっています。

    星のピント合わせはシビアです、私の場合は自宅でカメラとPCを繋いで、実際に星を撮りながらピントを合わせています。ピントを合わせたらガムテープでピントリングを固定。ピントを合わせてから現場に行きます。現場が遠方の時は、前日にピント合わせ。
    現場で合わせるならノートPCを持ち込まないと難しいのじゃないかな~?
    フライアイルーペっていうデジタルカメラ用のピントチェックソフトウェアなんかもあります。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。