土日は嫁さんが撮影を手伝ってくれます。 🙂
犬の撮影は2人いると楽ですね。
1人が犬の命令役、1人が写真撮りで分担できます。
今回のテーマは犬のジャンプ!
嫁さんに、決められた軌道にボールを投げてもらい、置きピンにして撮影に専念してみました。
ラブラドールのりゅうは、前足しか上がらないジャンプなのですが、ドーベルマンのサラの方は、もの凄いジャンプをします。 😮
あまりにも跳躍力がありすぎて、ファインダーに入れるのが大変です。
走ってる姿などは、身体の一部が画面に無くてもいいのですが、ジャンプは身体全体が画面に入っていないと、写真がイマイチな気がします。
頭が上に切れるので縦位置にしました。 😀
今度は、犬の前後がシビアです。 🙁
上の写真は犬の前方向がつまり過ぎて窮屈な感じです。
これは、シャッターチャンス・犬のポーズ共に最高なのですが、やはり身体が全部入ってもらいたいかな・・ 🙄
これも面白いポーズですが、後ろ足も見てみたい写真ですよね~。
PENTAX *istDSは縦位置グリップが無いので、シャッターボタンを上にした一般的な縦位置の撮影方法で被写体を追うと、右に左に画面が傾いてしまいます。
シャッターボタンを下にして、右手の親指でシャッターボタンを押す方法で撮影すると、傾きが少なくなりました。 たぶん脇をしめられるからでしょうね。
これは20mmくらいの広角。
他の写真は全て50mmくらいです。
ボールの軌道を決めてるので、被写体に寄ればこのくらいの広角でもいけます。
今回は50mmくらいで、ほとんど撮影しました。
とにかく被写体の動きが早いので、右目でファインダー左目で周囲を見ながら撮影しました。
このやり方だと、レンズと肉眼の画角の差が少ない50mmくらいがやりやすいです。 あとピント合わせが難しくなるので、AFか置きピンになるでしょうね。
この手の撮影してると思うのですが、*istDSは一眼レフにしては、シャッターリレーズのレスポンスが遅くタイミングを取りづらいです。 エントリー機種だからしょうがないか・・ 🙁
2日で500枚近く撮りましたが、出来はイマイチ。
ジャンプ撮影は難しいですね。 🙁
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