ピンホールでWAN SHOTS

前エントリーのPHaT PHOTOの付録のPP35[zebra]を作る前に、ピンホールだけを*istDSに付けてみました。

犬を色々撮ってみたのですが、ぼやけてるのでポートレートみたいな撮りかたをすると、何が何だかわからない写真になりますね。
試行錯誤をして、上のようなシルエットになってもいいくらい引いて撮るくらいが良い感じですね。

*istDSへの取付け方法は、マウントキャップに穴を開けて、ピンホールシートをキャップの裏から、黒ビニールテープで貼り付けました。
ごくオーソドックスな方法です。

*istDSへの、この取付け方法だと、画角は48~49mmくらいになります。
*istDSに取付けた目的は、おおよそのピンホールのF値が知りたかったからです。
色々撮ってみて計算してみると、ピンホールのF値はF250くらいだと思われます。

もうちょっと、*istDSで遊んでみようかな? :roll: PP35[zebra]は三脚使えないのが痛いし・・ 🙁

ABOUTこの記事をかいた人

ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。