NIKONOS RS+R-UW AF Fisheye13mmF2.8+SB-105×2 RDPII
写真の赤いサンゴのように見えるのは、オオイソバナ。
オオイソバナは、黄色→赤色までのバリエーションがあるのですが、赤みが強いほど、バックの青い海の色に映えてきれいです。 🙂
赤いオオイソバナを見ると、なぜか竜宮城を思い出します。
子供の頃の竜宮城のイメージに、赤いイソバナがあるのか? あるいは、「竜宮城に来て見れば~♪ 絵にも書けない美しさ~♪」歌の歌詞の「絵にも書けない美しさ」から来てるのか? どちらかわかりませんが、とても美しいのは確かです。
NIKONOS RS+R-UW AF Fisheye13mmF2.8+SB-105×2 RDPII
こんなに美しい、赤いオオイソバナでも、水中では黒っぽくしか見えないのですよ。
上の写真で、中央よりのオオイソバナの上の方はストロボの光が当たっていないので、黒っぽく見えてる部分があります。 その黒っぽい色こそが、水中で肉眼で見えてる色になります。
水中では赤の波長が無くなるので、赤色は存在しません。
もったいないですね。 🙄
写真で赤く写ってるのは、至近距離からストロボを当ててるからです。
魚眼レンズって、画角が広いのでストロボの使いこなしが、とても難しいです。
ストロボが2台あっても、光を均等に回すのは難しい。
DA FISH-EYEを買ったら、ストロボで悩むだろ~な~。 🙄
ストロボで悩む前に、レンズを買える様に交渉しなくちゃ。 :hammer:
最近のコメント