LUMIX DMC-FX01を買いました。
このカメラの特徴は、広角28mm(35mm判換算)で一般のコンパクトデジタルカメラよりは広く撮れる事です。
銀塩フィルムのコンパクトカメラで単焦点レンズだと、28mmが多かったので、やっぱり広角側の画角は最低28mm(35mm換算)は欲しい所です。
やっぱり広く撮れるって良いですね。
2頭の大型犬のリードを持って、2頭を入れる事ができます。 🙂
広角28mm(35mm換算)と言っても、画角の話であって、広角側の焦点距離は4.6mmで、遠近感は4.6mmそのものです。
一眼レフには、こんな焦点距離のレンズは無いので、遠近感を強調する撮り方をすれば面白い写真になりますね。
気になったのは、このカメラのレンズは逆光に弱いですね。
逆光だと白カブリした写真が多かったです。
あと、いつも一眼レフを使ってるせいか、CCDサイズの違いによるダイナミックレンジの低さと、高感度のノイズが気になりますね~。
CCDの面積が15倍も違うので、しかたないのでしょうが・・。
それ以外は、とてもコンパクトで使いやすいカメラです。 🙂
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