ColorChecker Passport (カラーチェッカーパスポート)で積雪時のカメラプロファイルを作成するための撮影。
ColorChecker Passport (カラーチェッカーパスポート)、カラーの基準出しに便利なツールです。
RAW現像ソフトはPhotoshop CS4とLightroom2を使っているのですが、PENTAX K-xが発売された頃Adobe Camera Rawに対応してなく、DNGファイルで読み込ませていたのですが、発色が変な時があったので、ColorChecker Passportが発売された頃から使っています。
Adobe Camera Rawのカメラキャリブレーションのカメラプロファイルを作成するツールです。発色の傾向はAdobe Standardに近い。
撮影時にColorChecker Passportを撮っておけば、RAW現像時にホワイトバランスやカラーバランスを合わせられるので、購入から4ヶ月になりますが手放せないアイテムになっています。
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