ここ数週間で、ラブラドールのりゅうが急に筋肉もりもりのマッチョ犬になりました。 😮
子犬の頃からほぼ毎日、散歩以外に何かしらの運動はさせていたのですが、つい最近までは太ってはいませんでしたが、ぶよぶよの体でした。
急激に筋肉が付き始め、今では上の写真のように筋肉のコブが体中に現れます。
以前のエントリー「フードを見直してみよう」で、ドーベルマンのサラが消化不良を起こしてるので生食にしようと書いていましたが、しばらくの慣らし期間を経て、ここ3週間夕食は生食を与えてます。
筋肉が付き出したのは生食を与えだしてからです、やっぱりドライフードでは得られないタンパク質ってあるのですかねぇ? 🙄
これは、ある日の生食。
牛スネ肉・鳥ガラ&キャベツ・ダイコン・チンゲン菜・りんご・ヨーグルト・微量の塩を混ぜた物です。
この日は、たまたま牛スネ肉が安かったですけど、普段は骨付きの入手のしやすさと値段から鳥肉が多いです。
野菜は、消化酵素が多く含まれるキャベツ・大根を軸に、色々加えてフードプロセッサーで粉砕して与えてます。
犬には塩分が高い食品は与えないと言われてるので、まったく味付け(塩を入れずに)しないで与えてたのですが、骨の消化が悪いために調べてみたら、塩を入れると良いらしいので、微量入れるようにしました。
ほんのちょっとの塩でも、骨をきっちり消化するようになったので不思議ですね。 🙄
3週間の生食の効果は・・
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- おおむね消化は良くなってきてます。
- サラの方は皮膚や毛の状態が悪かったのですが、状態が良くなってきました。
- りゅうが筋肉モリモリに・・ これが一番変化が出ました。
- サラは元々筋肉質だったので変化を感じにくいですが、足が太くなりました。
- ガリガリで痩せてたサラの体重が少し増えた・・ これが一番うれしい。
今のところ良い結果が出てる生食ですが、デメリットもあります。
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- 細菌による中毒や寄生虫の心配。
- お金が掛かります・・ 🙁
先々続けるかわかりませんが、今のところ良い結果が出てるので、様子を見ながら続けてみようかなと思っています。
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