ブラックスワン(黒鳥)

シドニーに来ても、街の写真は苦手なので、身近な生き物の鳥の写真ばかりを撮っています。

こちらの鳥は人間を恐れないので、かなり近づけます。
標準のズームレンズでも、かなりの鳥が撮れるのではないかと思います。
望遠も200mmくらいまであれば、対応の幅が広がります。
日本では、200mmまでしか無いと、あきらめる事がほとんどですが・・・ 😕

この黒鳥は、私の方に寄って来たので、16mmの広角で撮ってます。 🙂
大きさや泣き声は、日本で見る白鳥と同じです。
白鳥と色が違うだけな感じがします。

昨日、ハエが多いと書きましたが、鳥がいるような場所では、ハエも数が増します。
常時、私の体に十数匹は付いてたと思います。:oops:
ハエが付くだけなら、私の場合は問題ないのですが、口を空けるとハエが口の中に入って来るのですよ・・ 😥

私の場合は、ファインダーでシャッターチャンスを待つときに口を空けるクセがあります。
以前、待つときは息を止めてました。 無意識に息を止める人は多いと思います。
水中写真をやってる時に、息を止めると、後で酸欠が原因による頭痛に悩まされるために、息を止めるクセを矯正しました。
スクーバの場合は、口で呼吸するために、クセの矯正で、シャッターチャンスを待つ時に口を空けるクセが新たに付いたのだと思います。

そういう事で、シャッターチャンスを待つ時に、口にハエが入って来ます・・ 🙁
早くクセを矯正しなければ・・・ 🙄

5 件のコメント

  • すみません
    “口を開けるクセ”
    笑ってしまいました、ホントすみません。

    優雅に泳ぐ、黒鳥の画像を拝見して
    “羽のカールが綺麗だなぁ~”
    と思いながら、文章を読み進むと……
    “撮っているお姿”を想像してしまいました。

    クセって、そのクセの為に困ったことが起きないと、なおすきっかけが なかったりしませんか?
    今が、そのくせをなおすチャンス、かも知れませんね 🙂

  • ジローさん、こんばんは★
    シドニーのお写真、楽しませて頂いてまーす:lol:
    世界三大ガッカリ名所のひとつが、たしかシドニーの
    オペラハウスだったと思うのですが、ジローさんの
    手にかかれば、ものすごくステキで魅力的な建物
    ですね。
    黒鳥のクチバシと目が赤いのにもビックリしました。
    黒と赤って、何だか大人っぽいですね(*^o^*)
    お写真のUPを楽しみにしていまーす。

  • >Chibiさん
    口を空けるクセは、いまだに直りません・・ 🙁
    口を空けると、即ハエが口に入って来るので、すぐに直ると思います。
    口を空けるクセは自覚してなかったので、今回初めて気づきました。
    今日、ハエの数が増えてました・・ 🙁
    これから夏本番になるので、どんどん増えるそうです。
    TVのドキュメンタリー番組で、アフリカの原住民の顔に、たくさんハエが付いてる姿を見たことがありますが、そんな状態になっています・・ 😥
    黒鳥は、意外と綺麗な鳥でした。
    黒いのでカラスみたいな鳥だと、勝手に想像してました。

    >ゆんゆんさん
    世界三大ガッカリ名所のひとつですか・・
    まぁ、オペラハウスにどれくらい期待をしてたかで違うと思いますが、まともな美的感覚があれば、それほどガッカリはしないと思いますがね~。 🙄
    建物自体は、とてもユニークで美しい建物だと思います。
    黒地に、ワンポイントの赤って、おしゃれな配色ですよね~。 🙂
    黒いジャンパーやコートに赤いラインが入ってる服なんかありますよね。

  • ジローさん
    あっはっはっーだ♪ :hammer:
    やーい、でび婦人に叱られた♪叱られた♪:lol: さすが、でび婦人です。
    と、優越感に満ちたところで、話題をガラッと摩り替えてしまいましょう。
    「ブラック・スワン」 ですか。カッコイイ名前ですね。
    しかし、この鮮やかな赤い口! 😮 これは絶対、シャネルの口紅でも
    塗っているに違いありません!よく見ると、目も赤いですね。
    瞳は黒いのに・・・充血!? 冗談です。
    自然の力って凄いというか、不思議というか・・・
    「人間を恐れない」っていうのも面白いですね。なぜでしょう? 🙄
    ところで。
    >そういう事で、シャッターチャンスを待つ時に、
    >口にハエが入って来ます・・

    ジローパパ、その癖はですね、【自業自得】っていうんですよ。 😀
    いやー今日は気分いいなぁ~。 :hammer:  

  • >フォアさん
    返事が遅くなってすいません。
    ブラックスワンは黒地に赤で、ほんとオシャレですよね。
    「人間を恐れない」のは、オーストラリアには人間が住んでた歴史が短いからと聞いた事があります。
    それと、ここのブラックスワンは、餌付けされてるような感じがしました。
    日本に帰って来たので、ハエの悩みからは開放されます。
    開放されるので、私も気分が良いですよ~。 😀

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。