室内で犬を撮る時に、いつも思い悩ませる事があります。
使っているストロボがPENTAX AF-360FGZなのですが、このストロボ上下には首を振れますが、左右には首が振れません。
横位置の写真ならば問題ないのですが、縦位置だと上にバウンスする事ができません・・ 😥
istDだとワイヤレスでAF-360FGZをカメラから離して使えるのですが、istDSにはワイヤレス機能はありません。 🙁 おまけにシンクロ端子もありません。 😥
ホットシューアダプタや5Pシンクロコードを買えば解決しますが、いい値段します。 😕
istDSの内蔵ストロボをトリガーにして、AF-360FGZのストロボスレーブが使えないか試してみましたが、内蔵ストロボはP-TTLオンリーのためか、プリ発光にスレーブセンサーが働くために使えませんでした。:oops:
そういえば、押入れに最近出番がない水中ストロボがあったな~ と思い出し取り出してみました。 😀
AF-360FGZとNikon SB105x2 合計3台でマニュアルバウンスやってみたのですが、光が回る回る。 :hammer:
今までの苦労・悩みはなんだったのか! ってくらい上出来でした。 😀
犬部屋がPhotoスタジオに変わったみたいです。 🙂
デジカメになって、ストロボの試し撮りしてすぐに確認できるために最近はめっきりストロボのオートは使わなくなりました。
銀塩時代は、3台マニュアルバウンスなんて、ポラロイドなければ怖くて使えなかったですがね。
マニュアルバウンスは、犬がちょろちょろ動いても、天井と犬の距離はいつもほぼ一定なので、一回セットすれば常に安定した露出が得られます。
ストロボマニュアルとバウンスは相性いいですね。
そう考えれば、AF-360FGZの存在意義ってなんだろう。 🙄
即写性(オート)は内蔵ストロボにまかせて、クリップオンストロボはオートを使えなくてもいいので、首の稼動範囲が広い&マニュアル発光の段階が細かいストロボの方が使いやすいのかな?
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