ウオノメ(魚眼)と言えば魚!魚と言えば海! :hammer:
海のウオノメの事を書きます。
水中撮影では、魚眼レンズは人気があります。
水は、にごりにより&ほとんどストロボ撮影のため遠くは写せないので、まず被写体に寄る必要があります。
魚眼レンズは被写体に寄れます。
あと、水中では水平線(海面)や地平線が水のにごりで見えにくい事、人工の造形物があまり無い事、木が生えてない事等により、魚眼レンズの特有の湾曲が感じにくいのが有利な点です。
上の3枚の写真は、ほとんど湾曲は感じられないでしょう。
しかし、実際は湾曲してます。 🙄
湾曲が感じられないと言っても、魚眼です!
油断すると足が写ります! 😮
上の写真は、撮影者の足ヒレが写ってます。
水面が入ると、魚眼らしさが出てきます。
真上に向けて、太陽を写せば魚眼!って世界ですね。
陸上で魚眼を使って、湾曲を感じさせない写真は不可能なのかな?
苦労して、湾曲を感じさせない写真を撮ったところで自己満足でしょうが・・ :hammer:
水中カメラはペンタックスじゃないけど、ウオノメの話題があったので、「PENTAX」にTBしときます。;-)
追記 FUJICOLOR CDって画像悪いですね・・ 😥
ここの写真は全部、ポジ→FUJICOLOR CDです。
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