生簀(イケス)

ダイビングのガイドさんに、「次は生簀(イケス)がある場所に潜りますよ」と言われ、私は「何だ~、イケスか~」と、少しばかり落胆した。
落胆した理由は、今まで海の中で人間が造った構造物を見て良い思いをしたことがなかったからだ。
しかし、潜ってイケスを見てみると、逆光(水中では上向が逆光)に浮かぶイケスの網、イケスに群がる無数の小魚、どれも凄く小一時間は眺めていたいほどでした。 🙂

このイケスは、沖縄ケラマ諸島の渡嘉敷島のイケスです。
水深6m前後と浅く、海底の砂が白いために海の中がとても明るい。
また機会があれば、是非行って見たい。

3 件のコメント

  • 😮 あ!ここ私も行った事あります、多分。
    トカシクビーチの沖にあるイケスではないでしょうか?
    私は浜からテレテレと泳いでいって、うろうろしてるうちにイケスのあたりに来てました。
    スキューバの人が多い場所で素潜りしてると邪険にされることがあるので早々に引き上げちゃいましたが綺麗な場所だった記憶がありますね 🙂

  • ジローさん、スキューバされるんですね。
    海の中もまた神秘的でいいですね~
    でもこんなにたくさんの種類の魚が居るなんて・・・
    人間が小さく見えてしまいます。。。

  • >LOTUSさん
    そうです、トカシクビーチの沖です。
    渡嘉敷に行かれたのですね。
    いい所ですよね~。 🙂
    私がハウジングを買ったきっかけは、渡嘉敷島の阿波連ビーチでシュノーケリングをして、「こんなに綺麗な世界があるなら、ぜひ写真に撮らなくてわ」と思ったからです。

    >かのんママさん
    海の中は、アタリハズレありますけどね。
    当たれば凄いですよ~。 🙂
    魚の種類は多いですね、覚えるのが大変です。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。