レンガの目地

ここ数日はレンガの目地詰めをやってました。
レンガを扱うのは初めてですけど、目地詰めで大苦戦です。
毎日3~4時間の作業で、レンガ100個分の目地を4日かけて埋めました。
レンガの目地としては、かなり幅が広い目地なために、初めての素人には難しい作業でした。

これは目地を詰める前の状態です。
ガムテープで、モルタルが下に落ちないようにしています。

レンガの目地のモルタルは、滑らかに見えるように、珪砂と言う目が細かい砂を使ったモルタルを使用しています。
レンガの下は、普通の砂を使ったモルタル。

ヨーロッパの国によっては、レンガを積む職人とレンガの目地を埋める職人が分かれてるそうです。
レンガの目地埋めは、スペシャルな工程なのでしょう。

しばらくは、こちらの方を優先するので、blogの方は休み休みになるかも・・ 🙄

2 件のコメント

  • 一連の作業工程、興味深く見学してます 😀
    それにしてもきれいなモルタルですねー。
    モルタルっていうと、大学のときにフレスコ画を描いた時くらいしか扱ったことないですが、管理が面倒だった記憶しか残ってないです :hammer:
    良い感じのカーブが出来てきてるので、勝手ながら私も完成が楽しみです。 😀

  • >LOTUSさん
    フレスコ画ってのがありましたね。
    絵を描いてみようかな? 🙄
    モルタルは奥が深いですね。
    配合で色々変わります。
    素人の仕事なので、完成はだいぶ先の事になるかもしれません・・ 🙄

  • ABOUTこの記事をかいた人

    ドッグフォトグラファー 八木橋 一男  神奈川・静岡・山梨での犬と泊まれる宿での犬の撮影を経て、飛行犬グループに加入。これまで、約4,000頭の犬を撮影。’14年BS日テレ「わんニャン倶楽部」’15年日テレ「シューイチ」に出演。