不思議な蒼い林の中に連れてこられて、少し不安なりゅう・ぶんぶん。
気を取り直して、不思議な蒼い林の中で遊びだした、りゅう・ぶんぶん。
不思議な色の秘密は・・・
ストロボにセロファンを付けて、カラーフラッシュで撮りました。 😀
カラーフラッシュでWBを合わせてるので、ストロボ光が自然な色。
自然光がセロファンの補色の色になります。
上の写真は黄色セロファン、昨日の写真は緑色のセロファンを使用しています。
新しくストロボディフューザーを購入したので、ディフューザーでどれだけ減光するかのテストのためにセロファンを使いました。
セロファンを付けてストロボを焚くと、日中シンクロでも、ストロボ光と自然光の違いがカメラの液晶モニタでもハッキリわかるために、「絞り値とストロボ光が届く距離」のデータが簡単に取れます。
絞り値とストロボ光の距離の関係を頭に叩き込んでいれば、調光が不安定なTTL系オートに頼らず、マニュアル発光で、いつもピッタリの露出を得る事ができます。
デジカメは、液晶モニタで結果の確認ができるために、マニュアル発光がお勧めです。
慣れれば、TTL系のオートより遥かに歩留りが上がります。 :pint:
買ったデフューザーは、SUNPAK Diffuser Kit DFU-01って商品で、実売3千円代で2セット入っています。
携帯用ディフューザーとしては効果が大きいし、使い勝手も良いのでマクロ系ネーチャー写真をやってる人なんかは、お勧めのディフューザーだと思います。 🙂
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